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カラコンで失明する?初期症状はどうなる?

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カラコンで失明するのでは?という不安

これまで、コンタクトレンズを使用したことはないけれども、カラコンに挑戦してみたいと考えている人は、色々な不安を抱えることがあります。
例えば、コンタクトレンズの使用方法を間違えたら失明してしまうのではないかという不安を抱く人すらいます。

基本的にカラコンを使用しただけで失明するという確率はほぼないといっても過言ではありませんが、正しく使用しないと目に傷をつけたり、炎症を起こして、結果的に失明する可能性もゼロではなくなります。
ただし、そこまで至るにはそれなりの症状が出てきますので、その初期症状を見逃さないでしっかりと治療すればそこまで心配する必要がないでしょう。

もちろん目に直接触れるコンタクトレンズですから、清潔にしていかなければいけませんし、取り外しする際の手も清潔にしていなければなりません。
実際に目に異常が生じた時の初期症状についての知識も予め取り入れておきましょう。

目に異常が生じた場合の初期症状

しっかりとカラコンを正しい方法で利用していないと異常が生じる場合があります。
角膜炎を生じさせてしまうと下手をしたら失明する可能性もあります。

初期症状としては目が充血するとか目やにが多くなるとか、わりと分かりやすいものが多いです。
目がかすんだり痛みが出ている場合にも眼科に行って検査しましょう。

瞳の酸素が不足してしまったり極度のドライアイになったり、瞳が清潔に扱われていないとこのような症状が出る場合があります。
初期症状が出なかったとしても半年に一度は眼科で瞳の検診をしてもらった方が安全でしょう。

油断しすぎてしまうと、知らないうちにドライアイになっていて角膜に傷がついてしまうという場合もありますので、カラコンを利用する場合は特に注意が必要です。
かといってあまりに心配する必要はありませんので、医師の指導のもと正しくコンタクトレンズと瞳をケアしていけば、楽しいカラコンライフを堪能することができます。

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